・夕食のコンセプト
当宿は1人旅の方も多いので、単なる食事としてだけでは無く、「楽しくお食事を!」というコンセプトで皆様で会話が弾むような夕食方式で提供させていただいております。そのため鍋物や鉄板焼き.手巻き寿司や大皿料理などの共同作業が必要な物を意図的にお出ししています。
そのため、他の方と一緒に食べる事になりますので「他の人と同じ鍋やシャブシャブ」は食べられない・・と言う方は当宿での食事は厳しいと思います。
・メニューについて
メニューについては、連泊の方が多いため固定されたメニューはお出しする事が出来ません。連泊さんが続くと、がんばって(ママの意地で?)日替わりで変えたいと思っています(10日程度は...)。
また、夕食代が1500円ですので、その範囲内で出せるものをお作りすることしかできません。日替わりなので同じ材料を大量仕入れもできず...でもがんばって作っておりますので、普通の方でしたら満腹になれると思います。山登りやスキーなどの運動後でも大丈夫な程度のカロリー相当の食事になります。
・食材について
コスト的に高価な食材は使えませんが、食材はなるべく地元産もしくは北海道産の物を利用します。地産が一番美味しいとは限らないとは思いますが、グルメ宿というよりも地元宿として理解していただくと良いかと思います。
また、夏は美味しい地元産のお野菜が沢山入手できますが、冬は根菜以外は道外品に頼るしかありませんので鍋などのメニューが増えます。
尚、旅の途中にて魚や野菜.果物を入手して「差し入れ」していただくのは大歓迎です(皆さんで食べます)。その夜のヒーロー間違いなし!
・お酒について
夕食の時間中のみ、ビール類持込をご遠慮いただいております、片付け後の持込はご自由です。食事時間中は当宿で販売しているビンビールもしくは自販機のご利用をお願いしています。当宿の売上げのご協力くださいませ。尚、持ち込んだカンやビンはお持ち帰りください。
・周辺のお店へ
「せっかくの旅行だし、グルメに過ごしたい」という方は遠慮せずに外食を選んでください。周辺の美味しいお店をご紹介いたします(車などの移動手段が必要です)。評判の良いペンションさんのフルコースなどは事前にご予約が必要なので事前にご相談ください。
・持ち込みを考えている方へ
なるべく安く済ませたい..と考えている方は夏季シーズンのみカップ麺やおにぎりの持込を認めております。但し、客室での飲食は絶対にしないでください。1F居間でのみ夕食時間に食べてください。お湯は提供します。大きなお弁当を買うなら、当宿の夕食のほうが結果的にお得になると思います。
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・当宿のお食事例(日替わりなのでメニューは気分で変わります) |
ある日の例、ラムすき焼き。
・ラムすき焼き
・ホッキと甘えびの刺身
・手作り豆腐
・きたあかりのコロッケ、アスパラフライ
・シーザーサラダ
・すき焼き後に、うどん |
ある日の例、海鮮ちゃんちゃん焼き
・海鮮焼き(鮭、ホタテ、エビ、イカ、野菜)
・鯛とホタテの刺身
・肉団子スープ
・アスパラの揚げ浸し
・じゃがいもdeタコライス風
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ある日の例、チーズフォンデュ
(チーズが苦手な方がかなり多いので、現在はほとんど提供していません)
・チーズフォンデュ(パン、ソーセージ、温野菜)
・ホッケフライ、かぼちゃサラダ
・ラムのマスタード焼き、ポテト添え
・ウニ.イカのスパゲッティ
・ラタトゥユ風スープ
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ある日の例、卓上ミニ炭焼き
・炭焼き(肉、野菜)
・さんまの刺身
・さんまの天ぷら&鮭さつま揚げ
・トマト卵グラタン
・あんかけ豆腐
・春雨サラダ
・とうもろこし
・卵スープ
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ご飯は地元の蘭越産もしくは知人宿(東川ゆう)からのお米に、玄米を少々入れています。
とうもろこしは9月、皮ごと焼くのが一番!甘さを堪能ください! |
山菜は5月中旬から6月中旬、たけのこ(笹竹)も焼くのが一番。
エゾシカ肉は12月-3月まで、臭みの無い肉に感動。 |
鮭やいくらは秋になると1年分の量を確保します。イクラ作りをすると季節を感じますね。
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魚が好きなので、魚料理が多いかも。
ホタテは刺身やダッチで、料理に便利です。カナガシラも旨いです。
カニの差し入れなんて大歓迎!釣りの方の差し入れも夕食へ
サメまで食べちゃう。
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でもちゃんと魚だけでなく、ダッチオーブン料理や、パリパリのピザも焼きますよ。 |
女の子が来ると、ケーキを焼いたりしちゃいます。
その代わり1品減っちゃうかもしれませんけど(笑)
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どんな料理なのか?宿への質問は「掲示板」をご利用下さい。
他のお客さんが本音で答えてくれるでしょう。
尚、MIXIにて当宿のコミュニティがありますのでそこで聞いてみてもOKです
http://mixi.jp/view_community.pl?id=173352
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